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ブルドッグは、18世紀頃のイギリスで雄牛と戦うブルバイティングのために作出された犬種です。
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人生において大切なもののうち、「仕事」と「配偶者・恋人」を比較した場合、圧倒的に多くの人が配偶者・恋人をより重視している。こんな調査結果をデザイナーズ注文住宅を展開するハイアス・アンド・カンパニーがまとめた。

調査は2012年4月20―26日に、同社が運営する資産づくりに関する情報サイトで実施し、1477人から回答を集めた。恋人や配偶者がいる人は86%で、これらの層を対象に人生で最も大切なものを尋ねたところ、男性は「恋人・配偶者」が39%でトップとなり、以下「子ども」(26%)、「健康」(13%)と続いた。「仕事」は7位で2%にとどまっている。

よくドラマなどで耳にする「“仕事”と“私”、どっちが大切なの?」という女性からの問いかけへの答えは、圧倒的に後者の方と言えそうだ。

一方、女性のトップ3は「子ども」が43%で最も高く、続いて「恋人・配偶者」(25%)、「健康」(14%)という結果になり、意識としては「母>女・妻>自分」の図式になると、ハイアス・アンド・カンパニーでは分析している。

このほか恋人、配偶者のために費やす時間を聞いたところ、1日当たりの平均は約228分(3時間48分)という結果になった。

ところが、全体で1日当たりの平均就業時間は約496分(8時間16分)となっており、恋人、配偶者のために費やす時間の2倍以上だ。仕事は人生において優先順位が低くとも、配偶者や恋人など大切なものより多くの時間をかけざるを得ないのが現実のようだ。

出典:@niftyビジネス
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