忍者ブログ
ブルドッグは、18世紀頃のイギリスで雄牛と戦うブルバイティングのために作出された犬種です。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

県は16日、秋田八幡平クマ牧場で飼育されているクマ29頭について、専門の獣医師による個体調査を行った。今後も継続して性別、推定年齢、出生地などを把握、クマの受け入れ先探しに役立てる。

調査は北秋田市職員で元阿仁熊牧場専属の小松武志獣医師(44)を中心に、県生活衛生課職員3人と実施。約2時間かけて、おりの周囲から1頭ずつ観察した。

調査後、小松獣医師は「性別は日常管理の中で判別可能だが、推定年齢は体格だけでは判断が難しい。出生地などは過去の記録がなく難航しそうだ」とした。

現在のクマの状態については「おおむね健康だが、2頭はやせており、病気かどうか調べたい。6、7月の交尾期の前に雄雌を隔離した方がいい」と指摘。施設については「老朽化はしているが、補修もされており、危険性は感じなかった」とした。

出典:秋田魁新報
PR
Template and graphic by karyou
忍者ブログ [PR]