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ブルドッグは、18世紀頃のイギリスで雄牛と戦うブルバイティングのために作出された犬種です。
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BTSスカイトレイン「パヤタイ駅」構内で5月17日~20日、バンコク市内の主要10医療機関による無料健康診断イベント「BTSスカイ・クリニック」が開催される。

現国王陛下の姉君で生前、国民の公衆衛生や医療分野の支援に尽力されたガラヤニ王女殿下(2008年にご逝去)の功績をたたえて開催する同イベント。診断はタイ国民だけでなく外国人も対象とし、ラジャマンガラ大学が医療として研究しているタイ古式マッサージも無料で施術することから、混雑が予想される。

診断内容は専門医によるがんのリスクチェック、肺がんや肝臓がんの検診、乳がんや子宮頸(けい)がんの検診、動脈硬化検査、心電図、骨密度、血圧、血中コレステロールの測定、緑内障、白内障、網膜症の検査、口腔(こうくう)歯科検診など約20項目に及ぶ。

初日、開会式後の10時からチュラポーン・ホスピタルの医師による「肝臓がんについての知識セミナー」も予定する。

BTSカスタマーサポートのジラパさんは「普段忙しい方も、駅構内で受けられ無料なので、ぜひ立ち寄ってほしい」と話す。

診療時間は9時~16時。

出典:バンコク経済新聞
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最近、くしゃみと鼻水が止まらない。目もショボショボし、軽い痛みさえ覚える。花粉症に似ているので、アレルギー用の薬を飲んだが、あまり効果がない。これまでも鼻やのどの痛みを感じたことはあったが、今回は少し症状が異なる。

柳絮(りゅうじょ)と呼ばれるヤナギの種子が舞う時期と重なったため、ヤナギがアレルギー源かもしれないと思い、病院で検査をしてもらった。だが結果はシロ。主な動植物、食物にも一切アレルギーはなかった。

北京では風がない時は空が灰色によどむことがある。雨の日の翌日は青空が広がるが、街全体がどんよりと、黄色っぽくかすむ日も少なくない。

地元紙などによると、中国の都市部ではスモッグに覆われる日が年30~50%あるという。北京は大気汚染の目安となる粒子状物質の年平均値が、中国の環境基準をはるかに超え、東京の五倍というデータもある。

原因は自動車の排ガス、工場のばい煙、黄砂など。増え続ける車、不十分な汚染対策、乱開発と、公害の要因にはきりがない。北京っ子たちも気管支系の病との関係を疑う。

病院の医師は「北京の環境のせいでしょう。防ぐのは難しい」。処方された日本製の目薬、うがい薬、鼻の洗浄液を使うのが精いっぱいの治療法のようだ。

出典:東京新聞
健康志向の高まりとともに、鎌倉市でハイカーによる事故が起きている。地元のボランティア団体「鎌倉ハイキングクリーン」(亀井健次郎代表)は市に対し、ハイキングコースの安全整備を求めている。

鎌倉市消防本部によると、昨年1月と12月にハイキングコースやコースそばでそれぞれ76歳の女性、78歳の男性が高さ10メートルの傾斜した崖から転落し、女性は軽傷を負った。コースのごみ拾いや木製の階段づくりなどを進める同団体の会員が、滑り落ちた人をロープで引っ張り上げたケースもあったという。

鎌倉市には主に三つのハイキングコースがあり、北鎌倉駅を起点にする天園コース(約6キロ)だけでも、昨年35万人以上(推定)のハイカーが訪れた。コースの出入り口近くに社寺があり、観光客が参拝のついでに軽装で歩く姿が見受けられる。

同団体では、倒木の片付けや、「落石注意」の看板の掲示などの事故防止の取り組みもしてきた。その上で「大事故も懸念される」と再三、市に安全整備を要望。市は、コース沿いの民有地との境界が未確定な場所があることを理由に、整備には慎重だったが、来年度から予算化して安全策を講じる方針という。

出典:朝日新聞
長年、身近な薬局として地域住民らに親しまれ、惜しまれながら昨年末に閉店したシノダ漢方篠田薬局(岐阜市芥見大退)が所有していた漢方に関わる貴重品100点以上が県薬剤師会(山崎太会長)に寄贈された。県薬剤師会館(同市九重町)で順次紹介されていく。

シノダ漢方は、大正後期に開業した。漢方の研究・実践家として地域の健康と文化に貢献した2代目の篠田雄介社長が5年前に他界。昨年末に閉店となったが、篠田さんの妻幸惠さんや勤めていた薬剤師らが「多くの人の健康を願い研究を重ねた故人の思いが詰まった品を後世に役立ててもらえれば」と所有品の寄贈を決めた。

贈られた品は、現住所に新築移転して今夏で5年がたつ同会館で、特別企画「シノダ漢方篠田薬局回顧展」として展示されている。長さ2.8メートルもあるイッカクの歯牙や江戸時代の往診用薬箱をはじめ貴重なものばかりで、展示品を入れ替えながら紹介される。8月7日まで(平日午前9時~午後4時)。

山崎会長は「会館の新築移転から5年。長年、県民に寄り添ってきた薬局の姿、故人の遺志を大切に受け継ぎ、今後も薬の情報発信拠点としての役割を果たしていきたい」と話していた。問い合わせは同会、電話。

出典:岐阜新聞
神職が釜で沸騰させた熱湯を全身に浴びて健康や厄よけ、家内安全などを祈願する荒行「湯立神事」が15日、日光市清滝の清滝神社の境内で行われた。

湯を沸かした釜の中に手を入れて小石を探り善悪を占った古代の儀式に由来する。当初は修験者の修行の一つだったが、現在は地域の祭礼として氏子や住民らが行っている。

熱湯を仕立てた直径約70センチ、深さ30センチの釜の前で、白衣にはかま姿の篠田薫禰宜(ねぎ)(47)が祝詞を奏上。その後、両手に持った長さ約60センチのササの束を釜の中に入れ、「ヤァ」とかけ声とともに一気に浴びせかけた。参拝客らはかたずを飲んで見守り、儀式後は熱湯に浸したササを厄よけ用にもらい受けていた。

日光市清滝の福田世津子さん(67)は「毎年見ているが、いつもすごい迫力。いただいたササは家内安全を願って軒下に飾りたい」と話していた。

出典:読売新聞
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