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ブルドッグは、18世紀頃のイギリスで雄牛と戦うブルバイティングのために作出された犬種です。
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呉市阿賀地区沖に浮かぶ情島で、同地区にキャンパスがある広島文化学園大が看護の授業を始めた。島には医療機関がなく、60~80代8人が暮らす。看護学科の1年生全員がお年寄りと触れ合い、健康管理などについて学ぶ。

授業は必修。ほぼ月2回のペースで、1回につき学生約10人と教員2人が島に渡る。本年度中に144人の1年生全員が1度は訪れる。お年寄りの血圧や脈を測り、健康相談にも乗る。畑仕事を手伝うこともある。

学生たちが昨年秋、島で清掃活動や健康調査を実施したのがきっかけ。同大は本年度、島の住民の生活環境、健康管理について学生の理解をさらに深めようと授業を設けた。

岡田伍(あつむ)自治会長(81)は「若い子が来たら、島が活気づく」と笑顔。胡田奈歩さん(18)は「医療機関のない島で暮らす不安がよく分かった。お年寄りとさまざまな話ができる看護師になるため、コミュニケーション能力を高めたい」と意気込んでいた。

出典:中国新聞
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キリンビバレッジは、家族みんなで楽しめるロングセラーの炭酸飲料「キリンレモン」ブランドのラインアップとして、「クエン酸」「ナトリウム」「カルシウム」「ビタミンB6」の4種類の成分を配合した、中学生・高校生向け炭酸飲料「キリン 青春のキリンレモン」を6月12日から発売する。

同社調べによると、中学生・高校生は有糖炭酸飲料の飲用率が高く、ブランドを特定せずに様々な飲料を選択する傾向があることが分かった。そこで今回、仲間と共に頑張る中学生・高校生を応援する炭酸飲料「青春のキリンレモン」を新発売して、中学生・高校生の定番炭酸飲料としての定着を狙うという。大人にうれしい健康成分を配合した、「おいしさ」と「健康価値」を兼ね備えた健康炭酸飲料「キリン 大人のキリンレモン」や、子どもから大人まで幅広く支持を得ている、果実由来の香りと爽快な炭酸の刺激が楽しめる、純水仕立ての炭酸飲料「キリンレモン」と共に、ターゲットに合わせてラインアップを揃えることで、「キリンレモン」ブランドとして炭酸飲料市場を活性化していく考え。

「青春のキリンレモン」は、「クエン酸」「ナトリウム」「カルシウム」「ビタミンB6」の4種類の成分を配合した、レモンフレーバー(無果汁)などの爽やかな香りと炭酸の刺激が楽しめる炭酸飲料となっている。パッケージでは、爽やかなブルーを基調としたデザインに、「青春のKIRIN LEMON」というネーミングを中央に堂々と配置した。

出典:マイライフ手帳@ニュース
パナソニックは、帯電微粒子水を用いた独自の空気浄化技術「nanoe(ナノイー)」が、犬の肌・被毛を健康な状態に保つ効果があることを発表した。

同社によると、34.2%の人が家庭でペットを飼育しており、そのうち約72%が室内で飼育されているという。人と同様にハウスダストなどのアレルゲンによるアレルギー症状を引き起こすペットも多く、犬の疾患のうち約4割がアレルギー性/アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患が占めるという。

今回の実験はアトピー性皮膚炎と診断された犬5頭が対象。犬を飼育している家屋内にナノイー技術を用いた空気浄化装置を設置、4週間の連用試験を行なった。その結果、4週間後には全ての犬においてアトピー性皮膚炎の症状が軽減したという。

また、健康な犬(ビーグル)5頭に対して、約1mの距離からナノイー発生装置を1時間運転したところ、大腿部およびそけい部の経皮水分蒸散量(体内から体外へ角層や被毛を通過して発散する水分量を一定面積値で数値化したもの)が低下し、毛の光沢度が上昇した。

実験結果に対して東京農工大学 農学部 獣医内科学教室 教授 岩崎 利郎氏は、「帯電微粒子水が犬の肌および被毛に付着し、表面をコーティングすることにより、角層および被毛から水分が蒸発するのを防ぐので、TEWLが低下した可能性が考えられます。その結果、犬の肌および被毛のバリア機能に影響を及ぼす可能性が示唆され、犬の肌・被毛を健康な状態に保つことが期待できます」とコメントしている。

今回の研究成果は2012年9月28日からホテルニューオータニで開催される第14回 日本臨床獣医学フォーラム年次大会2012にて発表する予定だという。

出典:家電 Watch
北九州市は「健康・生活支援サービス産業」の振興に取り組んでおり、このほどその一環として、健康づくり、疾病予防、高齢者などの生活のサポート、子育て、教育など、市民の健康で快適な生活につながる新たなビジネスプランを広く募集する。

同市は、少子高齢化の進展や健康志向を背景に、市民が健康でいきいきと暮らすためのニーズに応える「健康・生活支援サービス産業」の振興に取り組んでいる。そこで広く一般から「健康づくり、疾病予防、高齢者などの生活のサポート、子育て、教育など、市民の健康で快適な生活につながる新たなビジネスプラン」を募集。応募されたプランの中から、実現性が高く優秀なプランを選考し、人件費や初期費用の一部を助成するという。

昨年度の事業では、医療のレセプトデータを活用した保健指導サービスや、宅配事業者による高齢者の見守りサービスといった新たなサービスが開始した。同市はこの事業を通じ、民間事業者の新たなサービス分野への参入や異業種の連携による新サービスの創出を図り、健康・生活支援サービス産業群の育成を目指していくという。

募集対象者は、市内に事業所を有する、または助成金の交付決定を受けた年度内に市内に事業所を開設する予定の中小企業者、NPO法人、中小企業者としての組合等、個人事業者、創業予定の者(対象者から成るコンソーシアムによる応募も可)。助成金は事業規模別に交付枠を設け、一般事業枠は助成金上限額150万円、小規模事業枠は助成金上限額60万円。募集は5月15日から6月7日まで。

その他、応募要領等は、北九州市のホームページを参照のこと。

出典:マイナビニュース
カフェインを含んでいてもカフェイン抜きでもコーヒーを毎日飲む人は寿命が延びる可能性のあることが、米国の研究で明らかになった。

米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンに16日発表された研究報告によると、1日2-3杯のコーヒーを飲む男性は全く飲まない男性と比較して長生きする確率が10%、女性の場合は13%、それぞれ高いことが分かった。

報告の主執筆者であるニール・フリードマン氏によれば、この調査は全米がん研究所の研究者らが実施し、コーヒーを飲む人々と飲まない人々との疾病リスクに関する比較研究としては最大規模。コーヒーが心臓疾患や糖尿病、呼吸器疾患などの疾病で死亡するリスクを遅らせ得るかどうかを調査した。同氏はコーヒーが有益である可能性のある理由は不明で、それを解明するためにはさらなる調査が必要と指摘する。

同研究所のがん疫学・遺伝学部門の調査員であるフリードマン氏は14日の電話インタビューで調査結果について、「コーヒーが好きな人々にとって健康への影響がないことを示すちょっとした裏付けになる。死亡のリスクを高めることはないようだ」と述べた。

フリードマン氏は「コーヒーと死亡率との関連性は不明だ。今回は観察研究であるためコーヒーに因果関係があるかについては、はっきりと判断できない」と述べた。

調査会社スタディーロジックが昨年9月7日に発表した資料によると、米国人は2011年6月30日までの1年間に774億杯、358億ドル(現在のレートで約2兆9000億円)相当のコーヒーを飲んだ。米コーヒー協会によれば、米国では成人の約64%が毎日、73%は週に1度コーヒーを飲む。1日当たりの平均は約3.2杯となっている。 

研究者らは、米国立衛生研究所の食生活と健康に関する研究に参加した男女40万2000人以上を調査。開始時点の年齢は50-71歳だった。

出典:ブルームバーグ
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